前回に引き続き、大工さんのお話です。
お家を作るときまず最初に工事に取り掛かるのは、地面を均したり転圧して強度をあげたり、型枠にコンクリートを流して住宅基礎を作っていく、土木の職人さんです。
そのあと大工さんにバトンタッチ。
柱を組んで、壁を作って、家の形ができあがったら内装の職人さんにバトンタッチ。
内装が終わったら外構の職人さんや、内装工事のあとをきれいにしてくれる美装屋さんがそれぞれお仕事をしてくれます。
お家づくりにはさまざまな専門分野の、たくさんの職人さんが関わっているんです。
今回は棟上げで骨組みができたあと、壁を作ったり内部で作業されている大工さんに弊社グループのYoutubeチャンネル「なかちゅーぶ」がお話を聞いてきました。
誇りを持って毎日のお仕事をされている様子がよくわかりました。
信頼できる職人さんに出会えるかどうかが、おうち作りにとってとても重要なことのひとつかもしれないですね。
山﨑建築の山﨑様、ありがとうございました!